Azizi Fitnessに取材を受けました。

Azizi Fitnessにて異業種からトレーナーへのキャリアチェンジについて

話をしておりますので、ぜひご覧ください。

人材会社からトレーナーの道へ|フィットネスモデル『湯浅陸』

日常的にトレーニングに励む人にとって、パーソナルトレーナーという職業はある種の憧れを持つ職業です。しかし、一度デスクワークに慣れた人にとって、トレーナーという全くの別業種への転職はなかなか難しいものがあります。 今回紹介するトレーナー兼フィットネスモデルである「湯浅陸」さんは、人材会社の営業職からトレーナーへキャリアをチェンジさせた人物です。 湯浅さんはトレーナーでありながらも、自身でイベントを開催するなど多様な活躍をしています。 また、「Mister Grand International2017」と呼ばれるメンズコンテストでは日本代表として世界大会に出場し、Top15にランクインするなどフィットネスプレーヤーの中でも特徴的な経歴の持ち主です。 そんな、湯浅さんにトレーナーになったきっかけなどをお聞きしました。 トレーナーになったきっかけ ーー会社員からトレーナーになった経歴についてお聞きしたいのですが、もともと学生の頃からもトレーナーになろうと考えていたのでしょうか? そもそも筋トレを始めたのが社会人になってからなんです。だから昔はトレーナーになるとは全く想像していませんでした。 最初のキャリアは人材会社でスタートしたのですが、僕自身が将来何をしたらいいのか何の仕事が自分に合うのか分からず、ずっと悩んでいた時期がありました。 悩み続けて考えてる内に、ふと「この悩みって僕以外の多くの人も持つものだよな」って思って、同じ悩みを持つ人たちの助けになれる仕事をしたいなと考えたときに思い浮かんだのが、人材サービスの会社でした。 だから、自分がフィットネス業界で生きていくとは学生の頃は思ってもみませんでした。 ただ、その人材会社に入る前から「2年で区切りをつけて別の仕事をしよう」と考えてはいました。ちょうどそのタイミングであるきっかけがありトレーナーという職業に興味を持っていたのも重なり、タイミングよくトレーナーになった感じです。 ・価値観・考え方に魅せられた ーートレーナーになったきっかけというのは何ですか? まず、筋トレにハマったきっかけが「2017ミスター・ジャパン」に出場したことです。 そのコンテストの中で水着姿の審査があることを知り、筋トレもそのために始めました。

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